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プラセンタの歴史

プラセンタの歴史は古く、紀元前 「医学の父」と呼ばれるヒポクラテスがプラセンタに着目したことが知られています。古くはクレオパトラやマリー・アントワネットが、近代ではエリザベステーラーやマリリンモンロー、オードリーヘップバーンが、若返りと美容の目的でプラセンタを使っていたといわれています。

 中国では約4千年前にプラセンタを乾燥させた「紫河車」が産後の回復や滋養強壮、などに使用され、秦の時代では不老長寿目的で皇帝が珍重していたと記録されています。

 1930年代にソ連でプラセンタの組織片を皮下に埋め込んで負傷兵などの治療を行う研究が推進されました。その後ソ連でのプラセンタ研究は原材料のプラセンタの入手性の問題などから政府主導型の研究は打ち切られたのですが、そのソ連でのプラセンタ研究でプラセンタの有効性を認識した研究者や開発者がプラセンタの研究開発を続けプラセンタの応用を進化させてきました。

 日本では加賀の三大秘薬の一つである「混元丹」にプラセンタが不老長寿に良いとして使われていました。また、ソ連のプラセンタ研究に刺激されて日本でも独自のプラセンタ研究ならびに応用が進みました。そして、現代ではプラセンタの素晴らしい働きが次々と解明され、医薬をはじめ、健康食品化粧品にまで及ぶ広い範囲でその偉大な働きが注目されています。

現在ではプラセンタの有効成分を効率良く取り出せるよう技術が発達し、プラセンタから抽出されたプラセンタエキスプラセンタ注射液プラセンタ・サプリプラセンタ・コスメなどになって医療機関で使用されたり市場で容易に購入できるようになっっているわけです。プラセンタ注射液のラエンネックとメルスモンは医薬品として厚生省に認可された健康保険適用薬にもなっています。 

 ちなみに、最も最近の動きとしては、国産SPF豚プラセンタを使うというのがトレンドなようです。プラセンタは動物より採取されるため安全性の確保が重要なテーマとなります。従来は高温などの殺菌により安全性を高める方法が主流でしたが、この方法だと殺菌工程でプラセンタの成分まで破壊されてしまいます。そこで登場したのが国産SPF豚プラセンタを使う方法です。

 この方法では、もともと有害な菌を持たない豚を育成し、その豚よりプラセンタを採取することにより、従来のようなプラセンタの成分を破壊するような処理を行わなくても安全性を確保することができるため、プラセンタ・パワーが従来の3倍近くになると言われています。これからもプラセンタに関しては色々な研究開発が行われ、私たちはより良いプラセンタ製品を手にすることができるようになるでしょう。
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